スーパーフードとは
「スーパーフードって一体何?」
多くの方が、まだ「スーパーフード」という言葉で、ぱっとその食材がイメージできないのではないでしょうか。
スーパーフードってなんぞ?
調べてみると、「有効成分を突出して多く含む食品」のことを指すそうです。
比較的、最近スーパーで見かけるようになった食材の中では、
・チアシード
・バジルシード
・マカ
・ウコン
などは、スーパーフードに入るそうです。
スーパーフードを知る
スーパーフードの始まりは、アメリカの医師が、ある著書で、スーパーフードを
・健康によい栄養分を豊富に含み
・多くは低カロリーであり
・抗酸化作用が高く
・老化や生活習慣病の予防によいもの
・がんのリスクを遠ざけるもの
という定義で紹介しています。
また、スーパーフードのカリスマは、
・スピルリナ
・カカオ
・ココナッツ
・クコの実
など
単に栄養面ですぐれているというだけでなく、ある特定の有効成分の含有量が飛び抜けて高いもの、ごく少量で栄養・健康成分を効率的にとれるものこそ「スーパーフード」という見解を示しています。
日本でいえば漢方、中国でいえば薬膳といった感覚に近いのでしょうか。
これがスーパーフード
では、具体的にスーパーフードと呼ばれるものをご紹介します。 弊社でも取り扱いのある食材を中心に、ご紹介します。
ココナッツ
中鎖脂肪酸が多いので、植物油としては珍しく常温で固まるのが特徴。中鎖脂肪酸は代謝が早く、体内に蓄積された脂肪を使いながらエネルギーに転換されるので痩せる油と言われています。甘い香りを活かしてデザート作りに。料理に使うと隠し味になります。
チアシード
メキシコ原産のシソ科の一年草、チアの種子。浸水させると10倍くらいに膨らんでジェル状になるのが特徴。このジェル状の成分はこんにゃくにも含まれるグルコマンナンという食物繊維です。たんぱく質も豊富でダイエットにお勧めの食材です。ドリンクやデザートに。